2013年6月26日水曜日

次世代M4修理 ピストン調整

またしばらく空いてしまいました。

前回発覚したピストンがセクターギアにひっかかる不具合の修理方法としては最終ラックを削る事にしました。
次世代電動ガンのセクターギアはピストン後退の歯とスパーギアの当たる歯が繋がっているのでピストン側を削るしかないです。
SHSやUFCといったメーカー製のパーツはこのような調整ができないと使用ができないので使用時に注意が必要となります。
この歯、もちろん焼き入れされているので普通のヤスリでは削れません。百円ショップあたりでダイヤモンドヤスリを買ってくる必要があります。
ヤスリがけは一ミリ以下の範囲で行うので慎重に行います。ひっかかりが無くなった事を確認して組み立てます。




またこの修理後の組付けでシム調整がおかしい事に気づきました。
組み込んですべてのネジを止めるとギアの動きが重くなりました。ショップで調整してもらっているとのことでしたがシム入れ過ぎということはネジをすべて留めずに調整しているという事でしょう。ショップカスタムに出す客層がメカボックスまで確認しないと思っていい加減な調整をしていそうです...

結局セクターギアとベベルギアのシムを一枚取り除き組み立てました。
試射は初速調整とキャップを付けた状態でのから打ちを行いました。
バッテリーが原因であったのでリポバッテリーで全て確認し、安定している事を確かめました。
全金属歯に交換したためピストン重量が上がり、それによってピストン後退時にブローバックシステムで引っかからなくなりました。
ピストンの重量を上げる方法としては他にも鉛を仕込むなどの方法があるのですが今回はピストンの交換のみで問題なかったようです。

今回全金属歯に交換してしまいましたが本来はこのピストンを用いるとピストンクラッシュ時の被害が大きくなるため組み込みには注意が必要です。とくにこのカスタムは金属軸受けが使用されており何かあった場合はメカボックスが歪む可能性もあります。

カスタム品は様々なバランスが崩れている事も多いため慣れが必要かもしれません。

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